プロフィール

代表 稲場 晃美(いなば てるみ)

代表の稲場晃美(いなばてるみ)と申します。
 
2001年に当時の宅地建物取引主任者資格試験
に合格してから、
不動産賃貸仲介・収益不動産売買・競売・
相続税対策等のアパート建築の提案等、
不動産業に絡む仕事を多々してまいりましたが、
令和元年の主人との死別をきっかけに、
子供のいない夫婦の相続について考えさせられました。

不動産と相続は切っても切れない。

2006年にファイナンシャルプランナーの資格を取得して、
不動産と相続に強い人間であろうと研鑽を重ねてきたのに、
まさか、こんなに早く亡くなって、
まさか、こんな思いをする羽目になるなんて!

自分のように、相続後に悲しい思いをする人を、
ひとりでもなくそうと、
「笑顔相続で日本を変える」
という理念のもと開所の決意を致しました。

弊社は持前のフットワークとネットワークで、
各士業等の専門家と提携し、
お客様お一人お一人に寄り添っていきます。

相続対策に早すぎることは一つもありません。
相談してみようかな。
そう思われましたらお気軽にお声かけください。

代表者略歴 (てるみんってこんな人?)

神奈川県川崎市出身。
1970年7月22日生 かに座 A型 尽くす猿。
日本人の父と日系アメリカ3世の母の元、
4人兄弟の一番上の長女として生まれる。
(70年代洋楽は完全に子守歌でした)

3歳で初家出して、失敗に終わる。
洗足学園大学付属小学校・桜美林中学校・桜美林高等学校卒業。
小さいころから取り組んでいた、アルペンスキーの大会で、
前十字靭帯の損傷をしてしまい、その再腱手術をきっかけに、
看護師になりたい!そんな時代もありましたが、
学校になじめず、学年主任の先生のおかげで卒業できた組が、
看護師などになれるわけもなく、(井上先生ありがとう)
しぶしぶ、両親が経営していたブティックへ就職。

そこで、出会った主人と結婚し、2人の子供を授かるものの、
タダの専業主婦だったあたしが、
「このままだと過労死するよ。」と宣告されたのが、
慢性疲労症候群。という病名。
夜逃げするように家をでて、たまたま、結婚していた間に、
取得していた「宅地建物取引主任者」の資格を握りしめ、
東京へ上京したのはいいけれど、、、

その後2度の離婚を経験することになろうとは思いもよらなかったのです。

自己否定感が強いあたしでしたので、
今までの経験を全てネタにするまでには年月が必要でしたけど、
こんなダメダメ人間だからこそ、出来ることもあると思ってます。
失敗の数だけ強くなってきました。

でも、誰ももう悲しんだり失敗して欲しくないんです。

傷の分だけ、これはこうしたら怪我するよ。
そういう、ポイントに敏感です。
転ばぬ先の杖をお探しのかたにはぴったりなサロンだと思います。

こんなこと誰にも言えない!

そんな、お悩みのある方は、悩まないでご連絡ください。
メールは24時間受け付けてます。




保有資格

・2003年05月 宅地建物取引主任者
・2006年12月 2級FP技能士試験・ファイナンシャルプランナーAFP
・2014年09月 住宅ローンアドバイザー
・2021年09月 相続診断士
・2022年03月 笑顔相続道関東第7期修了 笑顔相続道正会員