お葬式は誰のもの?

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武蔵野市にある「株式会社 ヨシノ」

笑顔相続サロン仲間を訪問してきました。

全国に36か所メンバーがいますので、

各種相談承ります。

令和元年に主人を見送りましたが、
コロナ前だったということもあり、
普通?のお葬式をあげさせて頂きました。
49歳。突然の死は、あたしの人生も変えました。

きっとそのことがなければ、
笑顔相続の道に進むことはなかったと思います。

個人的には、上越で互助会も入っており、
息子が東京にいるものですから、
葬儀は東京の方が負担は軽いのかもしれません。
だけど、ついつい良かれと思って準備したことも、

息子に伝わらなければ意味がありません。

一番最初に結婚した時の息子なので、
一緒に暮らしていたのも10年あまり。
夜逃げをするように出ていった母親の葬式なんて、

「俺は知らない」

と思っていてもおかしくはありませんが、
本当のところは本人に聞かないとわかりません。
相続対策は家族の気持ちを無視してはできません。
聞けばお葬式もなにもせず、
直葬するケースが50%を超えるそう。

祖父や祖母、主人と何人も家族を見送りました。

家族なんて負担と苦痛でしかない。
と思っている自分自身ではありますが、
見送って縁が切れたわけではなく、
自分の命を使って次世代に何を遺すのか、

相続ってお金だけの問題じゃない。

お葬式って生きてる人の為な気がした訪問でした。
→直葬されないよう頑張ります。

人生をハッピーに♪

笑顔相続サロン®南青山 稲場

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この記事を書いた人

お金と不動産相続のコンシェルジュ。
笑顔相続サロン®南青山の稲場晃美(てるみん)です。
令和元年に急死した主人を見送ったことをきっかけに、笑顔相続の道へ。
おひとり様女子の相続対策や、お亡くなりになった後の相続事務サポートを通じて、お客様のお困りごとをお手伝いします。

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