50歳からの縁ディングノート #002

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【今日のワンポイント】

祖父や祖母の誕生日覚えていますか?

お誕生日メモしておきましょうね。

4人兄弟の一番上の長女だったせいか、
祖父や祖母の家によく預けられていたので、
たくさん想い出があります。

馬絹の父方の祖父と言えば、
お正月直前に親戚が集まって餅つきをしたり、
毎晩の晩酌は、ニッカかダルマをハイボール。
2フィンガーでクラブソーダで割る。
それこそ、幼稚園の頃から祖父にお酒作ってあげるの、
とても楽しみなことでした。

1月15日は母方の祖母の誕生日。

あたしが偉いから祝日なんだ!
という冗談を言うような祖母でしたが、
San Joseに暮らしていたので、
生涯両手ぐらいしか会ったことはなかったのに、
たまたま、息子二人を出産したときに、
日本に来ていたので孫の顔を見せられて、
本当に良かったと今では思います。

縁ディングノートって、家族へ想い出を引き継ぐ連絡帳。

土地とか家とか預金の財産をメモすることも大事ですが、
私の最大の財産は、友人関係に尽きるので、
自分亡き後も子供や孫が困らないように、
世の中ちょっとでも良くしてあの世に行こうと思います。

100年後に生まれる子孫にとって!

自分の生きざまが何等かの指針となるように、
このシリーズを書いていきたいと思います。
一緒に縁ディングノートを書きたい仲間も募集しております。
気になった方は是非お問合せください。

人生をハッピーに♪

笑顔相続サロン®南青山 代表 稲場晃美
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この記事を書いた人

お金と不動産相続のコンシェルジュ。
笑顔相続サロン®南青山の稲場晃美(てるみん)です。
令和元年に急死した主人を見送ったことをきっかけに、笑顔相続の道へ。
おひとり様女子の相続対策や、お亡くなりになった後の相続事務サポートを通じて、お客様のお困りごとをお手伝いします。

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