【今日のワンポイントアドバイス】
小さいころの記憶や家族の
想い出深い出来事はなんですか?
※ワイキキビーチと母と私。
実母が日系アメリカ3世というか、祖父が日系アメリカ帰米2世。 曾祖父が熊本から開拓民としてハワイに移住して、 祖父が生まれたルーツなので、アメリカ人のハーフというより、 熊本人のハーフって感じです。 ひゃーが飛んでる。 が、英語に聞こえるくらい、 英語と日本語のミックスで話す祖母でしたので、 San Joseの祖父の家に行く度に、 英語より熊本弁を覚えて帰ってきていた記憶が。 小学校5年生からアメリカで育ち、 サンフランシスコの短大を出て、 祖父と一緒のバンクオブアメリカ勤め、 留学に来ていた父と結婚して日本に来た母。 →大反対された上に結婚したそう。 来日当時はあまり日本語が上手じゃなかったようで、 下の弟は英語で育ててましたから、 奥様は魔女とかセサミストリートとかは、 英語で聞いていたと思います。 →ダーリン大好きでした。 3歳で初家出したのですが、 自分の意図していることが伝わらないとイライラする。 または、自分の思い通りにならないと癇癪起こす? そんな子供自分から、成長している気がしなくて(汗) 時々反省したりしますが、 抜群の行動力は3歳から健在だったわけです。 10代は本当に自分のアイデンティティと戦っていて、 自分は何者なんだろうって、 悩みまくっていた時代でもあります。 現在、小学校5年生くらいの時から思っていた、 将来、社長になる! を実現しているわけですが、 10代のころにどんなことを思い、悩み、 何に躓いていて何がうまくいった。 こんなことに興味があった。 そんなことの延長線上に今があると思われます。 実際、父の姉(叔母)の家にさんざん預けられていて、 その家が建築模型を作る一級建築士の家。 そこから不動産に興味がわいて現在に至るので、 興味があって好きだから仕事が続いているのです。 住む場所変え、結婚相手が変わっても、 唯一変わらなかったのは不動産の仕事でした。 これも、父方の祖母から、 「衣食住の仕事についていたらくいっぱぐれない」 そう、小さいころから教えられていたので、 それ以外の仕事ってしたことありません。 今の人生を振り返り、見える化することによって! 残りの人生をどう豊かに生きるヒントにつながります。 貴方の人生の見える化の第一歩が縁ディングノートです。 一人で壁打ちするのが大変な方は、 伴奏もいたしますのでお気軽にお問合せください。 人生をハッピーに♪ 笑顔相続サロン®南青山 代表 稲場晃美